天ぷら　かわかみ

久しぶりに日本酒のご紹介です。

秋は日本酒もおいしい季節。 秋の風物詩として江戸時代から庶民に愛されてきた暑い夏を越し、程良く熟成されたまるみのある秋酒。

秋の味覚に秋酒。贅沢ですね。

「寒菊　電照菊　純米大吟醸　山田錦50　無濾過生原酒」

千葉県九十九里の地から、飲み手の日々に彩りをもたらせるよう、香り高く一杯の満足感を求め醸す純米大吟醸無濾過生原酒シリーズ!仕込み水に含まれる九十九里浜のミネラル由来のジューシーさを軸に、年に一度だけお届けする超限定酒です。

「飲み手の皆様の秋の夜長を、『電照菊』の光のように照らせる存在になれるように」という想いを込めて醸された数量限定の品。
50％精米の山田錦に蔵が得意とするM310で仕込み、芳醇な香味と熟したか果実のような口中を包むジューシーな旨味が特徴。
ラベルは、植物の光合成を促し甘みを増す効果がある赤色LEDをイメージ。

- 電照菊とは、日照時間が短くなると花を咲かせる菊の性質を利用して、人工的に光を当てて開花時期を遅らせて栽培された菊のことです。