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2024/07/17 08:49

「7月23日は天ぷらの日」疲労回復に天ぷらはいかがですか? 

もともとは7月23日が、二十四節気の 「大暑」=1年で最も暑くなる といわれる日にあたるため、疲労回復に良いといわれる天ぷらを食べ、力をつけようと定められた日だったそうです。

天ぷらは衣をつけて揚げることで、 具材の栄養成分や美味しさをぎゅっと閉じ込めて逃さないので素材の栄養をそのままいただけます。

天ぷらは熱々の料理。冷たいものを好んで食べがちな夏に、 体が冷えるのをおさえ、疲労回復や栄養補給が期待できるので冷え対策にも効果があります。

7月下旬の大暑の頃は暑さで食欲が落ち、体力もなくなってしまう恐れがあります。いわゆる「夏バテ」です。そのため、夏の暑さに負けない栄養バランスの良い食事が推奨されています。エネルギーにもなり、野菜を含めた多くの食材を食べられる天ぷらは夏バテにも効果的です。

予約状況ですが、7月後半もかなり埋まってきていますが26日(金)、28日(日)、29日(月)などはまだ若干お席に余裕があります。8月は人気の土曜日が徐々に埋まってきていますので、ご来店を考えている方はお早めにご相談下さい。