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2018/08/19 10:56
庭のうぐいす 純米吟醸 いなびかり(神鳴と五穀豊穣) / 【予約状況】
新しい日本酒が入りました。
雷が多い年は稲が豊作になると信じられていることから命名した、季節限定の純米吟醸酒。
かみなり【神鳴】(狂言の曲名)から命名したのでしょうか。
庭のうぐいす 純米吟醸 いなびかり
バランスのとれた高い甘味と酸味、そして深い味わいが口の中いっぱいに広がるフルーツ味 濃醇な飲み口です。
かみなり【神鳴】
狂言の曲名。鬼狂言。都の藪医者が東国へ下る途中,広い野に来かかるとにわかに空が曇り,〈ピカリ,ガラガラ〉と言いながら雷が飛び出して,医者の前に倒れる。雷は雲間から落ちて腰を打ったと言い,ひれ伏している医者に治療を命ずる。医者は大きな鍼(はり)を槌(つち)で鬼の腰へ打ち込むと,雷は痛がって騒ぐが,治療を終えると快癒して,さっそく昇天しようとする。医者が治療費を請求すると,雷は持合せがないと言う。かわりに五穀成就の雨を適当に降らせることを約束し,医者の将来を祝福する謡をうたって,昇天する。
【予約状況】
21日(火)~24日(金)までの平日はお席に余裕がございます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。